今年は2010年。
昭和の一番長い日と言われた1945年のあの夏の日から、65年になろうとしている。
昭和生まれも85年の歳月を過ぎ、平均寿命でいえば一つの時代の終わりを告げようとしている。
そんな中、大正を超え明治生まれの長寿の方々が、実は既に死亡していたという報道が盛んだ。
平均寿命に大差が出る程には多くはないだろうが、長寿というのは数字上の話に過ぎない事も、また考えておかなければならない。
死者を祀るということと、そうさせない事情とは何か。
平成も早22年。
激動の時代を駆け抜けた、昭和の屋台骨を支えた長寿年代の方々に改めて敬意を表する。